昨年から育てておりましたカブトムシの幼虫が成虫になりました!

毎年、この時期に静かだった虫かごの中がカサカサという音がして動き出すのがカブトムシの成虫です。
これから1カ月余りの短い期間ですが、私たちを楽しませてくれます。
先日、京都国立近代美術館で開催されている「鏑木清方展」に行ってきました。
勉強不足で、鏑木清方さんのことは全く存じませんでしたが、元々上村松園さんの作品が好きで、東の鏑木清方、西の上村松園と並び称されているという記事を見て、早速展覧会に行きました。
午前9時30分の開場に合わせて行きましたが、来場者の多さに驚きました。次から次へと人が来られます。こんなに人気がある方を今まで何故知らなかったのか、不思議に思いました。
上村松園さんと同様に美人画は素晴らしいと感じましたが、人々の暮らしや小説の登場人物、歌舞伎の場面など、いろんな題材の作品が多数展示されていて、圧倒されました。
その中で、私が好きな作品は「明治風俗十二か月」です。明治30年頃の東京の商家の暮らしと四季折々の風景が1年12か月描かれており、見応えがありました。
こちらの展示会は、7月10日迄となっています。ご興味がございましたら、是非ご覧ください。
奈良市登美ヶ丘にございます「松伯美術館」に行ってきました。大きな区画の立派なお屋敷が建ち並ぶ住宅地のなかにあり、モダンな3階建ての美術館でした。敷地内には、近鉄グループ中興の祖と呼ばれる佐伯勇さんがお住まいされていた数寄屋建築の邸宅があり、開館日の土曜・日曜・祝日は内庭を開放されています。
現在は「歩々清風ー日本画家 上村松園・松篁・淳之の歩みー」が開催されていました。元々上村松園さんの作品が好きで、いろんな展示会で拝見させていただいておりましたが、今回は上村松園さんと子、孫の三代の作品が展示してあり、とても良かったです。特に松篁さんの「丹頂」は素晴らしく近くから遠くから場所を変えて拝見いたしました。
どんな業界でも、スーパースターが三代続くことは難しいように思いますが、見事に成し遂げた上村家ですね。
こちらの展覧会は、6月12日まで開催されています。平日に行きましたが、たくさんの方がお見えになっておりました。ご興味のある方は、是非ご覧ください。
大津市歴史博物館で開催されております、山元春拳生誕150年記念企画展「蘆花浅水荘と山元春拳画塾」を見学してきました。
ご存じの方もおられるかと存じますが、山元春拳さんは膳所出身の近代京都画壇で名声を獲得された画家です。私も10年ほど前に春拳さんのお孫さん(私64歳より年上の方です)とお会いする機会があり、永くお付き合いさせていただいております。
春拳さんの作品展は、滋賀県立美術館や愛知県長久手市の名都美術館で拝見させていただいておりましたが、お弟子さん(早苗会)の作品は初めて拝見させていただきました。春拳さんの画風を継がれた本格派からユニークな作品まで、所狭しと展示されおり、新しい発見がたくさんございました。
また、題名にもございます「蘆花浅水荘」は、大津市中庄一丁目にございます春拳さんの近代数寄屋建築の別邸兼画室で、重要文化財にも指定されています。弊社も建物見学会やセミナー等を開催させていただいておりますが、見学された方は、膳所の近くにこんな素晴らしい建物と庭があったのかと皆様驚かれます。通常は3日前に予約が必要でございますが、今月16日㈯と17日㈰は予約なしで拝観できます。(午前11時・午後1時・午後3時から案内していただけます)是非この機会にご覧ください。作品展示会は残念ながら、17日㈰で終了になりますので、ご興味のある方はお急ぎください!
北京オリンピックもいよいよ終盤になりました。日本人選手の活躍が素晴らしいですね!
オリンピックにちなみまして、トーチの話題をひとつ、弊社事務所の1階にございます家庭料理ゆうあんさんに1998年に日本で開催された長野オリンピックのトーチが飾られています。
このトーチは、ゆうあんのオーナー南ゆう子さんのご主人南敏文さんが長野オリンピックの聖火リレーの時に持って走られたものです。
実は南敏文さんは、レスリングで1980年のモスクワオリンピックの日本代表選手でしたが、残念ながら旧ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議して、日本がボイコットしたため、幻のオリンピック選手になってしまいました。当時、柔道の山下選手やレスリングの高田選手が参加したいと、涙ながらに訴えたことを思い出します。
南敏文さんもそんな悲しい過去をお持ちですが、レスリングの監督として強い選手を育て、明るく何事にも前向きで素晴らしい人生を送られています。
皆様にお見せしたいと、お家に置かれていたトーチをお店に持ってこられましたので、是非ご覧ください‼