新守山市役所

先日、守山市の土地の調査に守山市役所に行きましたところ、新庁舎が完成していました。1965年に建てられた旧庁舎は、老朽化や耐震基準を満たしていないため、旧庁舎の隣に新庁舎が建設されました。新国立競技場の設計で有名な隈研吾さんが設計を担当されたそうです。流石に斬新なデザインですね!

1階に最大300人を収容できる多目的ホールやカフェ、2階に親子広場などがあります。内装材は、県内産などの木材を使用されています。上の写真は、1階のエントランスですが、天井には板が無造作に置かれています。木材をふんだんに使用されるのは、隈研吾さんらしいですね。

大津市も市役所移転が問題になっていますが、早く新庁舎が建てられる土地が見つかると良いですね!