昨日は京都国立博物館 平成知新館で「開館120周年記念特別展覧会 海北友松」を拝見いたしました。海北友松については、恥ずかしながら知らないことが多くありましたが、滋賀県出身と知り、年齢は400歳以上離れていますが身近に感じました。
展示されている作品の中で、雲竜図は迫力で、花卉図屏風は華麗で、浜松図屏風は優雅で、特に印象に残りました。
そして、作品以外に海北友松の交友やエピソードに感銘を受けました。人間として素晴らしく、魅力のある方ですね。
これから、もっと海北友松について知りたいと思います。この展示会は5月21日まで開催されています。ご興味のある方は、是非ご覧ください!