今年も湖国三大祭の一つ「大津祭」が執り行われました。
昨晩は宵宮でした。たくさんの提灯が灯り、「コンチキチン」の祭囃子が町中に響いていました。年を追うごとに見物される方が増えているようで、嬉しく思います。
今日は本祭です。早朝から雨が降っていましたが、巡行開始の時には雨は止み、暑くもなく過ごしやすい良い日になりました。
毎年本祭は拝見させていただいておりますが、初めて出発時に立ち会うことができました。13基の曳山が勢揃いする光景は素晴らしいです。
その後、所望(からくりを演じる)場所で待機して、曳山のカラクリを拝見しました。カラクリは大津祭の特色で、それぞれの曳山が能や中国の故事に因んだ題材を取り入れています。かわいい人形の動きやユニークな構成で、見終わった観客は拍手喝采でした。
もう一つの特色は、曳山から撒かれる粽(ちまき)や手拭いです。
曳山から見物客に粽(ちまき)や手拭いが撒かれ、大勢の見物客が取り合いをします。私も童心に返り必死に取りにいきましたが、成果は粽一つでした。時には怪我をされる方もおられ注意が必要です。
このように大津祭は特色がたくさんあり素晴らしいお祭りです。ここ数年見物される方も増えていますが、もっと多くの方に良さが伝わると良いですね!